20代女子 ベンチャー企業で働くメリットデメリット

海外不動産事業や業界特化の転職エージェント事業を展開するベンチャー企業で働く私。
会社は7年目に入り、私は入社してから3年目。
入社時は10名規模の会社だったのですが、現在は35名ほどの社員を抱えております。

会社の成長とともに私も成長させて頂き、ありがたいことにリーダーというポジションも頂きました。

そこで今回は、20代女子がベンチャー企業で働いたうえで感じたメリットとデメリットをご紹介致します。

 

ベンチャー企業で働くメリット

 

まずは私がベンチャー企業で働いて感じたメリットを3つご紹介致します。
もちろん会社の設立年月や雰囲気により違うこともありますので、気になるベンチャー企業があれば直接話を聞きに行ってみて下さい!

ベンチャー企業で働くメリット①年齢・性別・学歴関係なく稼げる

ベンチャー企業で働くメリットの1つ目は、年齢関係なく、また性別関係なく稼げることです。

実際に私自身も25歳で500万円程年収を頂いておりますが、大手に新卒で入社しても中々25歳で500万円は難しいのではないでしょうか?そのため、私は、ベンチャー企業ならではのメリットとして捉えております。

ベンチャー企業の昇格・昇給についての流れですが、私の会社だと下記のようになっております。
①人事考課MTGを自分の上長と行う
②上長が役員(4人)で自身の部下についてプレゼン
③決定

ベンチャー企業は人数が少ないため②で出てくる役員が全員の働きを見れることが多いです。
もちろん全部は見ることができないため、それを上長が補ってくれます。

この際に大学卒だから、この人は資格を持っているから、というのが関係なく私のような高校中退女子も「今」の働きぶりを見て判断してもらえます。

大手企業になると成績や年齢、社歴で見られることも多いため、比較すると昇給のチャンスはかなり増加し、
25歳の女子でも稼ぐことが可能となります。

ただし、ベンチャー企業だと業績にめちゃくちゃ左右されますので、
業績が悪化したときやそもそも立ち上げ当初でまだ売り上げが見込めない場合はもちろん稼げません。

自分が一緒に会社を大きくしていくんだ、という意識があり、最初の期間を頑張ればあとから稼ぐことができるでしょう。

ベンチャー企業で働くメリット②幅広く挑戦できる

2つ目のベンチャー企業で働くメリットは、幅広い業務に挑戦させてもらえます。

例えば私は今マーケティング部署に所属しておりますが、マーケティング未経験。
パソコンを元々使用することも全くない状態でした。

しかし、たまたまマーケティング部に所属することになり、
最初は広告運用に携わらせてもらい、リーダーとしてマーケティングのすべてを見ないといけなくなり、
ナーチャリングやMAのツール開拓、ASP開拓、そしてメディアの立ち上げなど沢山やらせて頂きました。

その業務の一つ一つをとってもかなり色々なことに挑戦させてもらえます。

例えば広告運用。
最初はFacebookとYDNのみだったのですが、成果がでるものを自身で分析して開拓、
そこからGoogleの検索広告やクリテオ広告などを開拓して最近ではLINE広告を挑戦しております。

大手企業だと何かを開始するときに、稟議や提案書作成などかなり長い時間がかかると思いますが、
ベンチャー企業ならでは。
こういう理由で、まずはスモールスタートですがこの広告のチャネルを開始していきたいと思うのですが、、、
と上長に相談すると大体OKがもらえます。

社内の風土として、挑戦しないより挑戦して失敗した方が褒められるのです。

今は挑戦したいものを相談される立場になりましたが、
私もなるべく肯定をするようにしております。

もちろん、自分自身でもそのチャネルが良いのか、その人がどれくらいできるのかを見極めた上ですが…。
でも、とにかく提案に対しては肯定から入るのが、
これから伸ばしていきたい、今がまだ底辺にいるベンチャー企業のメリットです。

ベンチャー企業で働くメリット③前を向いている

次に紹介したいベンチャー企業で働くメリットは、とにかく働くメンバーの熱気が凄く、前を向くメンバーが多いことです。

30代で安定していた大手企業からベンチャー企業に転職してくる方もいらっしゃいます。その方は、ベンチャー企業で経験を積んだ後になにかしらの夢があるのです。

その他にも一緒に働くメンバーのほとんどが将来的に独立したいという夢を持っているもしくは会社を上場させたいといったような夢がある方が多く、自分も前を向かされます。

年齢を重ねるにつれ、元々持っていた夢が遥か遠いものになったり、挑戦することが怖くなったりして元々持っていた夢が夢じゃなくなることが多いでしょう。

ベンチャー企業で働いていると、夢を諦めることを指せてもらえません(笑)
みんなに夢を話す機会や、メンバーと夢について語る機会が必ずあり、そうすることで実行しなければという緊張感を持たせてもらえます。

また、夢を共有することによってみんなが色々とアドバイスをくれるのでどんどん現実味を帯びてきます。

もし今やりたいことがない、夢があるけど怖くて一歩踏み出せていない。という方は一度ベンチャー企業に転職してみて下さい。

みんなが今を必死に生きていることを見て悩みが吹っ飛びます。

そしてみんなの夢を聞くことによって、自分の夢ができたり、誰かの夢をサポートしたくなるでしょう。

 

ベンチャー企業で働くデメリット

 

ベンチャー企業で働くデメリット①一人あたりの業務量が多い(労働時間も長い)

ベンチャー企業で働くデメリットと言えばこれではないでしょうか?
ベンチャー企業は一人あたりの業務量が多く、そのため労働時間がとにかく長いです。

大手企業であれば働き方改革などで残業禁止、休日は別の人が対応してくれるなどあると思います。
しかし、ベンチャー企業となるとサービス残業は当たり前、自分が対応している業務は自分しか知らないことも多いため休日でもトラブルがあれば対応必須です。

私は海外旅行によく行くのですが、GWでも夏休みでもPCは必ず持っていきます。そして大体は連絡がきてPCが必要になります。
休みの日に友達と遊んでいても、頭から仕事のことが離れることはないでしょう。

友達から言われたことがある言葉で、印象的な言葉があります。
「残業するから19時以降しか遊べないって、残業はその日に残った業務があればするものじゃないの?」

ベンチャー企業では毎日当たり前のように残業があるので遊ぶ予定は残業ありきで考えておりました。
が、確かに。1週間以上先の予定なのに残業ありきで考えるのはおかしいのかなと思いました。

ただ、毎日残業は3時間ほどあるので、残業時間を0にして上がることは考えたことがなく、残業時間を減らすように朝早く出勤したらこのくらいの時間から遊べるかなというので考えておりました。

このように残業時間が多くなる理由が業務量の多さと幅広さです。
大手企業であれば一人の人が1つのことを行えばよく、部署ごとに仕事内容が分かれておりますが、ベンチャー企業では一人の人が持つ仕事の量と幅はかなり広いです。

例えば大手企業であればFacebook広告を改善すればいいものの、ベンチャー企業になればcpc広告は全て、SEO対策も行いながらUI改善。そしてROI分析とナーチャリングのストーリー考案など全てを行います。

段々と自分がなにをやればいいか分からなくなることもありますので自分自身で優先順位を付けられない方は頭がパンクしてしまうかもしれません。

もし一つのことを極めたい。と思っている方がいらっしゃればベンチャーではなくある程度部署が分かれていたり、業務が分担されている会社にいくことをおススメ致します。

余談ですが、一つ先輩から教えてもらった、タスクが多すぎて頭がパンクしそうなときの裏技があるので共有します。

頭がパンクして何やればいいんだ~~~となった際にはまず落ち着いて深呼吸。
そのあと、自分は今何もしなかったら死ぬのかを考える。
そして大体の場合死なない。それが分かったら次に自分のタスクを書き出す。
そしてやることは、これは自分が今日やらなかったら死ぬのかどうかを判断していくと落ち着くそうです。

タスクの量は減らないですが、頭はスッキリするのでおすすめです。

ベンチャー企業で働くデメリット②誰も教えてくれない

これは私が入社してすぐの時でしたが、当時はマーケティングチームが私と上長の2人しかおらず、私は初心者。

軽いつまみ部分だけ教えてもらうことはできますが、ベンチャー企業はマニュアルがないこと、そして教えてくれる人がいないことがほとんどですので、自分で全て学びに行かなければいけません。

私は最初セミナー集客とCPC広告の指示だし側(入稿作業は外部の方が行ってくれていた)、ナーチャリングやMAの開拓、そして分析などを行っておりましたが、最終確認こそ行ってくれたものの、ほとんど一人でやらされました。

さらにはミスをするとめちゃくちゃ怒られるのです。

いや、私初心者。最終確認ミスったのBOSSやん。と思いましたが言えません。めっちゃピリピリモードですからね。

このように誰も教えてくれないから自分で調べながら試行錯誤して行うけど失敗したら怒られます。
怒られます、は、私の上司だけかもしれませんが、教えてくれる人が不足していることはどの会社も同じでしょう。

その代わり自分で全てを学びに行くことになりますので、学ぶ力や成長速度は大手企業で働く同年代より圧倒的に付きます。

自分で仕事を探すのが苦手な方や自信があまりない方、人に質問するのが苦手な方はベンチャー企業はやめた方が良いです。
ただし、自分が変わることができるのであれば、是非ベンチャー企業で挑戦してみて下さい。

ベンチャー企業で働くデメリット③人の入れ替わりが激しい

これはしょうがないことなのですが、ベンチャー企業はまだ色々と整っていないことが多く、人の入れ替わりは激しいです。

私の会社でも今年度に入り既に3人退職。2人は退職が決まっており、今年度だけで5名の退職が決まっております。

退職する方もいれば入社される方もいる。ということで、逆に今年度に入り2名が入社し、来月1名が入社決定しております。

このように人の入れ替わりが激しく、
こんなに一緒に頑張ったのに、、、悲しい。
と思うこともあれば、
え、この間入った人もうやめるの?!
ということもありもう訳が分からなくなります。

みんな退職理由は様々ですが、会社に不満を持って退職される人が、夢を追って退職される人、
親の事業を継ぐために退職する人などが居ます。

みんな理由があるけれども退職する方が多いのには変わりがありません。

小さい会社だからこそメンバー間の絆を強くしたいですが、労働環境のキツさや仕事の量の多さで退職はしょうがないでしょう。

ただ、私はそんなベンチャー企業のメンバーの心のケアをできる人間にはなりたいです。

まとめ

ベンチャー企業で働くことにはメリットもあればデメリットもあります。
設立1年目のベンチャー企業で働くのか少し落ち着いてきたベンチャー企業で働くのかでも全然変わってきますので、自分がどうしたいのかを考えて選んでみて下さい!

ただ、ベンチャー企業は変化が激しく、大手で働く1年間とベンチャーで働く1年間は成長の幅がかなり違うと思います。
私はベンチャー企業で働いていて嬉しいできごとが多かったので、皆さんには是非ベンチャー企業で働くことをおススメしたいです!

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